SNSは心のオアシス、ユートピア
怒りが原動力の記事なので愚痴っぽい内容になります。
instagramを僕はやっているのですが、
この前、上司とよく行く居酒屋の店員さん2人と相互フォローの関係になりました。
アカウントを教えた当初は特にネガティブなことは何も思わなかったのですが、
後日上司から僕がinstagram に投降した内容について小言を言われました。
退勤途中に車内からの風景を映したストーリー投稿が原因みたいです。
もちろん僕は現代を生きるインターネットっ子なので、
投稿していいこと、悪い事、リスクなどは十分に理解しているつもりでやってます。
アカウントも鍵垢です。
上司の論理はよくわからなかったのですが、
兎に角、この出来事から得たことは、
「僕のinstagramの投稿は居酒屋の店員を通して上司に筒抜け」
という事です。
だからって、僕はあまり投稿の内容を吟味したりセーブしたりしたくはありませんでした。
何故ならバカバカしすぎるから。
ですが、このことを踏まえて、ある対策をすることをしました。
それは「普段のストーリーの投稿は店員二人には非表示にすること」です。
そして、「これなら上司に伝わってもいいな」という投稿をする時だけ表示の設定にすることです。
むしろ、友達と楽しそうにしていたり、”上司を含む彼らに見せつけてやりたい”投稿をする時だけ表示にしています。
休日に一人旅をしているときなどの投稿は、疚しい所はないのですが無くても小言を言うのが上司なので非表示にしています。
「上司に監視されている」という気分から、一気に「こっちが操作してやってる」
という気分になり、非常に気持ちがいいです。ざまぁみろ。悪い性格してますね。
あとアレだ。地元に帰って友達とセッションしているところの動画を上げても酔った上司に小言を言われました。
「あんまりセッションだかなんかの動画上げんなや!みんなうんざりしとるわ!」
今考えても意味わかりません。言われた時はもはや心の中でウケてました。
僕にとってinstagramは離れた地元の友達や音楽で知り合った方々との数少ない繋がり口で、心の拠り所なんです。
それを何も知らない上司に土足で踏み入られたくない。
「みんなうんざりしとるわ!」
みんなって誰だよ。知った風な口利きやがって。
ともかく、守れる範囲で自分の身を守る事、出来る範囲で自分の棲みやすい世界に作り替える知恵を持つ事を学びました。
そんな感じで今日もご機嫌にinstagramを更新します。
ただのストレス発散記事でしたとさ。