才能コンプ?

昨日Twitterを見て驚愕した。

 

大学時代の親友Nが、有名なアイドルグループの作詞を一曲担当したらしい。

 

急いで調べてみたら歌詞のサイトにもしっかりクレジットされている。

曲を聴いてみても、贔屓目に見ずとも(贔屓耳?)バチクソかっこよく、”Nらしさ”が出ている詞だった。

ブログでファンが歌詞について絶賛している。

 

 

あーーーーかっけぇなぁ。

 

才能なんてものじゃないのは分かってる。
普段から何が好きで、何に興味があって、何を考えていて。
それが長い時間蓄積されて"才能"として開花する。
僕の親友はそれが”言葉”だったのだろう。
思えばNはフォントが好きだったり、第二外国語で最終的に留学まで行っている。

 

で、どうしてそんなNがアイドルグループの作詞をするに至ったかもわかる。
詳しくは割愛するが、一言で表せばやっぱり人脈である。

 

僕が持っていて誇れるものは中1から続けているドラムと、
それを核とした打楽器の技術だけである。
これで勝負していくしかない。

 

ドラムで少しでもいいから名を残したいなぁ。

人の曲擦ってドラム叩いてる場合じゃないんだよなぁ。

 

だったらこの世にまだ出ていない曲で最初にドラムを叩く人になりたいし、
そうなるにはやっぱり自分の技術を磨くのと人脈を作りにいくしかない。

 


あー東京戻りたい。

ドラム練習しなきゃ。